たいわんにいってきたよ 「藍皮解憂號」にのったよ⑤ ２にちめ

太麻里駅ちょっと遅れ気味で出発

このあとはもう台東まで近いのでだらだらモードに突入。

ガイドさんも暑い中ありがとうございました。

次の停車駅は知本だよ。

もしかしたらフリップあるので下車観光するはずだったのかもしれないけど、今回はスルーだった。

窓から見える腕木式信号機がレトロですねーっていう説明があっただけ。

もう暑くてみんなちょっとお疲れ気味。

知本は温泉で有名な場所で、ここで降りて折り返しまでにひと風呂浴びるとか楽しいんじゃないかなと思うんだけど、ドア開かないんだよねえ。。。

一応このツアー、片道も販売していて（ほとんどの方が片道）、申し出れば全然途中離断可能らしい。

ただ中国語で説明ができないとちょっと難しいね。

列車は終点の台東に到着しました。

到着後は下車時点での解散で、片道の人たちはここから目の前に停まってる自強号で先を目指すような感じだった。

時間があったので、ゆっくりホームで撮影。

折り返しの整備をすぐに始めて、機関車は早々に切り離してしまった〜

写真に撮れずに残念。

TEMU2000がこの辺だと主流なのかな。大体見かけるのはこの電車。

よく見えるところに停まってたね。

一度改札の外に出て、折り返しの列車に乗るまで待機。

帰りは何時から〜って特に言われなかったけど、もしかしてそんなに乗る人いない？

台東駅は改札横のセブイレ隣に鉄道グッズ屋さんがあるよ。

けっこう品揃えが良くて見ていて楽しい。

Nスケールの展示モデルも数多く売ってたけど、藍皮解憂號のものは残念ながらなかったよ。

駅周辺をちょっとだけみた。

お土産屋さんは何店舗もあって、たらの干物っぽいシートとかゴツゴツしたフルーツが特産らしくてどこのお店でも売ってた。

ちょっとこの時点で熱中症気味だったので、セブンイレブンで氷を買ったよ。

折り返しの列車は特に何時集合とかなさそうで、改札で聞いたら入っていいですよ。ってことだったのでホームに向かいました。

機関車もつけ終わっていて写真もゆっくり撮れたよ

両方に運転席が来るように２両繋いでるのね

乗ってるお客さんの数に対して重装備笑

出発の10分前に乗車OKになったよ

帰りはそんなに乗ってなくて、日本製造の車両に全員乗った。

全員が窓側に座れるぐらいしか乗ってない笑

帰りは結構遅くなっちゃうから人気ないのかも

実際に乗った感じ、やっぱり日本の客車もインドの客車も内装が共通だから変わらないね

折り返してまた知本駅。

おんなじ説明なので聞き流してた笑

帰りもやっぱりドアは開かなくて、新自強号TEMU3000との列車交換待ちのあいだに説明しただけっぽいね。

今回はどちらも乗る機会に恵まれなくて残念。

このTEMU3000はビジネスクラスが設定されているみたいで、ちょっと興味ありだよ。

外から見た感じ、この辺りの区間でもほとんど満席に近い乗車率だったね。